大山町平木 道端にある双体道祖神
鳥取県西伯郡のサイノカミさん
西伯郡大山町平木(ひらぎ)のサイノカミさんは双体道祖神がおそらく2基。
道端にあります。
大小様々な石が集められており、令和7年現在注連縄のかけてある最も大きな中央の双体道祖神以外どのような信仰対象であったのかは不明です。
少なくとも注連縄左の石に平木〇
の文字と何らかの線刻がある事には後から気付きました。
てっきり盗難防止用の重石だと思い込(カット)
塞神考の調査が行われた頃(昭和)には、まだ12月15日にわら馬とつとを作っていたそうです。
- 地域
- 西伯郡大山町
- 目印
- 無し(道端)
- 対象
- 双体道祖神 × 2基
- 他
- 参考
- 塞神考 No.305
平木の文字が入った大型の双体道祖神(中央)
大型の自然石。
彫り込みは駒形で、中に浮き彫り線刻の双体神立像があります。
男神は冠に笏、女神は宝珠を所持。
石の隙間で見えにくいですが左側面に大きく平木
の文字があります。
類型:墓下タイプ
像が見えない角度で置かれた双体道祖神(中央の左隣り)
中型の自然石。
道から向かって右向きに立てられています。
依り代に向かって正面に平木〇
の文字と何らかの像が直接線刻されています。
現地調査時には気づけませんでしたので、手元にあるのは拡大写真のみ。
記録と照らし合わせた結果、双体道祖神であると考えてよかろうと判断しました。