大山町(旧名和町)大塚 塚の宮の双体道祖神
鳥取県西伯郡のサイノカミさん
西伯郡大山町(旧名和町)大塚のサイノカミさんは、こんもり社叢が愛らしい塚の宮にあります。
塚の宮聖御前、船上神社、押平神社、荒神がお祀りされているそうで、その他石祠多数、丘の北側にはちょっとびっくりするぐらいの数の五輪さんが集められています。
- 地域
- 西伯郡大山町(旧名和町)
- 目印
- 塚の宮
- 対象
- 双体道祖神 × 2基
- 造立
- 文久三年正月日(入口近くの依り代)
- 参考
- 塞神考 No.249
塚根村の双体道祖神(右手前)
鳥居くぐってすぐ右手にあります。
中型の自然石。
駒形の彫り込みに浮き彫り線刻の双体神座像。
向かって右の男神は冠。
男女神共に所持品は不明ですが、間にスイカ大の何かが置いてあるのが見えます。
火鉢なら暖かそうだなどと思いながら…
上に〇〇〇三 塚根村中
左に正月日
の文字があります。
森氏の調査時には塚根村中 文久三年正月日と読めたそうです。
また当時は手前に男根型の自然石と玉石があったそうですが今はありません。
類型:横向きタイプ
大塚村の双体道祖神(右奥)
鳥居くぐって右奥あたりにあります。
大型の自然石に円形の彫り込み。
中に浮き彫り線刻の双体神座像。
向かって右の男神は冠。
男女神共に所持品不明。
右に大塚村中の文字があります。
類型:横向きタイプ