大山町(旧名和町)富長神社の双体道祖神
鳥取県西伯郡のサイノカミさん
西伯郡大山町(旧名和町)富長のサイノカミさんは双体道祖神が1基。
富長神社の入口付近にあります。
造立されたのは明治二十三年寅八月吉日。
北斎画をモチーフにした、とても珍しい図案です。
- 地域
- 西伯郡大山町(旧名和町)
- 目印
- 富長神社
- 対象
- 双体道祖神 × 1基
- 造立
- 明治二十三年寅八月吉日
- 参考
- 塞神考 No.261
- 続名和町誌
- 鳥取県神社庁富長神社
北斎画をモチーフにした双体道祖神
超大型。
鳩サブレー的形状の自然石に社殿の線刻。
薄い彫り込み内に浮き彫り線刻の注連縄と双体神立像があります。
現地では男女神共に大幣を振っているらしいところまでしかわかりませんでしたが、さいわい町誌に記載があり北斎漫画/五編の猿田彦太神と天𦥑女命であるらしいことがわかりました。
言われてみると確かにそっくりです。
右に明治二十三年寅八月吉日の文字があり、また塞神考によると富長村の文字もあるようです。
類型:北斎タイプ
令和7年2月(推定)のわら細工
令和7年3月22日に訪問。
令和7年12月18日に行ってみたところしめ縄のみ更新されていました。
もしかしたら旧暦でやっておられるのかもしれません。