淀江二区公民館の双体道祖神と不明の石柱
鳥取県米子市淀江町のサイノカミさん
米子市淀江町淀江二区の公民館にはいくつかの石造物が集められています。
それらの中にはサイノカミさんが混じっており、今回の調査対象は双体道祖神3基と謎の石柱1基です。
- 地域
- 鳥取県米子市淀江町
- 目印
- 淀江二区公民館
- 対象
- 双体道祖神 × 3基
- 謎の石柱 × 1基
- 参考
- 塞神考 No.330
- 淀江みちくさ手帖
- 淀江町誌
双体道祖神(左端)
中型。
駒形の加工石で、中は同じく駒形の彫り込みになっています。
浮き彫り線刻の双体神立像で、男神が烏帽子を被っている形状です。
類型 ⇨ 烏帽子タイプ
謎の石柱(左から2番目)
ベースとなる石の奇抜な形がまず目を引きます。
狂気の山脈で発見された海百合状生物に見えなくもありませんが、とりあえず前面を整えて立像を浮き彫りにした痕跡が見えます。
ものの本には傘石とも書いてありますが、いったい何なんでしょうね。
双体道祖神(左から3番目)
中型。
縦長の自然石で、四角形の彫り込みがあります。
中には浮き彫り線刻の双体神立像があります。
類型 ⇨ 淀江タイプ
双体道祖神(左から4番目)
中型。
大まかな三角形の自然石で、浅い四角形の彫り込みがあります。
中には浮き彫り線刻の双体神立像があり、斜めに向き合った双体神の意匠であることがかろうじてわかります。
類型 ⇨ (推定)墓下タイプ
















