淀江町西原九区 墓下の双体道祖神
鳥取県米子市淀江のサイノカミさん
米子市淀江町西原九区にはあちこちにサイノカミさんが点在しています。
そのうちの1基が墓地北側の路地にある双体道祖神です。
現在は移動した場所にありますが、塞神考では墓下にあったとされています。
代わりに適当な表現も思いつきませんので、そのまま墓下とさせていただきました。
- 地域
- 鳥取県米子市淀江町
- 目印
- 墓地北側の路地脇
- 対象
- 双体道祖神 × 1基
- 参考
- 塞神考 No.339
- 淀江みちくさ手帖
- 淀江町誌
依り代について
超大型の自然石に方形の彫り込みと屋根の彫刻。
彫り込みの中に浮き彫り線刻の双体神立像があります。
向かって右の男神は佩刀しており笏を、左の女神は鉢巻に宝珠を所持。
宝珠が上下逆になっているようでもあり、たまたま手指の形でそのように見えているだけのようでもあり。
逆さごとの暗示で伊邪那美命ではないかと思わないでもありませんが、類型の依り代が普通に持っていますので保留。
どちらにしてもミステリアスな風貌ですので、あながち的外れではないのかもしれません。
類型 ⇨ 墓下タイプ


