陰田町 口陰田 日御碕神社の「椿」
鳥取県米子市のサイノカミさん
米子市陰田町には3ヶ所にサイノカミさんがあります。
そのうちのひとつが口陰田(くちいんだ)にある日御碕神社の椿、すなわち才ノ木です。
そしてここは近隣での行事が次々と絶えて行くなか、淀江町を含めた米子市内で唯一わら馬のお供えが継続(令和7年末)しているサイノカミさんでもあります。
※たぶん
椿は拝殿向かって4時方向にあります。
通常なら神社の境内で木一本探すのは大変なのですが、ここの場合ですと年中藁馬が吊ってありますので一目瞭然。
2025-12-18
- 地域
- 鳥取県米子市
- 目印
- 日御碕神社
- 対象
- 椿
- 参考
- 石に刻まれた祈り2 No.61
令和7年のお供え
令和7年12月25日訪問。
3年ぶりでしたが立派なわら馬が2つ吊ってあるのを見ることができました。
令和2~4年のお供え
令和3年5月、初めて訪れた時は右も左もわからず、とりあえずそのあたりをパチパチ撮影だけして帰りました。
わら馬が吊ってあることに気づいたのは、自宅で写真の整理をしている時でした。
日御碕神社について
サイノカミさんの手がかりは見当たりませんが、鳥取県神社誌(1935)がパブリックコンテンツとして公開されていますので以下引用します。
村社 日御碕神社
米子市大字陰田字小天竺鎭座
祭神
天照大御神、須佐之男命、天忍穂耳尊、天之菩卑能命、天津日子根命、活津日子根命、熊野久須毘命、多紀理毘賣命、市杵島比賣命、多岐都比賣、速玉男命、事解男命由緒
創立年月不詳、往古出雲國神門宇龍浦日御碕神社の御分霊を勸請せるものなりと云ふ、合祭熊野神社は往古よりの攝社なりしを明治元年神社改正の際合祀せらる、明治四十年四月二十七日神饌幣帛料供進神社に指定せらる。