泉 下泉神社の双体道祖神
鳥取県米子市のサイノカミさん
米子市 泉(いずみ)には2か所、計2基のサイノカミさんがあります。
そのうちの1基がここ下泉神社にある双体道祖神です。
- 地域
- 鳥取県米子市
- 目印
- 下泉神社
- 対象
- 双体道祖神 × 1基
- 参考
- 石に刻まれた祈り2 No.48
男神が剃髪している文久二年の双体道祖神
大型。
駒形の彫込みがあり、中には双体神の半身像が線刻されています。
向かって右の男神は剃髪で所持品なし。
左の女神は宝珠を所持しています。
右側に 下泉氏子中 。
そして左には 文久二戌十一月吉日 と、ありがたい事にかなりはっきりと彫ってあります。
この筆圧は、一般に言う盗難ではなく村間での争奪戦を想定しての対策だと考えられます。
また、下部にも少し絵のあたりが取ってありますので、もともとは全身像を線刻する予定であったのかもしれません。
- 造立
- 文久二戌十一月吉日
- 類型
- (推定)墓下タイプ
下泉神社の舟形手水鉢
で。
この辺りって何故か異様に舟形手水鉢が見つかるんスよね。
どこだかでも書いたような気がするのですが、船上(ふなのえ)さんであったりお賽銭入れだったり、更には女陰石だったりするものもあり、どんだけ舟が好きなん…
いいじゃないですか、かわいくて。