二本木 箕薬師堂近くの双体道祖神
鳥取県米子市のサイノカミさん
米子市二本木(にほんぎ)には2ヶ所、計2基のサイノカミさんがあります。
そのうちのひとつが四ツ辻に、箕薬師堂とは道を挟んで立っている双体道祖神です。
- 地域
- 鳥取県米子市
- 目印
- 箕薬師堂
- 対象
- 双体道祖神(推定) × 1基
- 参考
- 塞神考 No.359
- 石に刻まれた祈り2 No.18
猫背気味で剃髪している双体道祖神
大型。
縦長の自然石に駒形の彫込み。
中には、恐らく双体道祖神が浮彫りされています。
向かって右の像は笏を持っています。
左の像は胸から下が破損しており細かいことはわかりません。
剃髪していることが大きな特徴であり、したがって男女の区別がつきません。
頭髪以外ほぼ特徴の一致する猫背の双体道祖神が県内いたるところに見られますので、細かいことを気にせず いっけん双体仏に見えなくもない双体道祖神 と考えてよいと思います。
水浜公民館のところでゴチャゴチャ悩んだのとは疑惑の程度がぜんぜん違います。
ちなみに左側に 嘉永七○八月日 と書いてあります。
- 造立
- 嘉永七○八月日
- 類型
- 猫背タイプ