尾高 石田神社の「双体道祖神」
鳥取県米子市のサイノカミさん
米子市 尾高 石田(おだか いしだ)のサイノカミさんは双体道祖神が1基。
石田神社にあります。
2024-11-03
- 地域
- 鳥取県米子市
- 目印
- 石田神社
- 対象
- 双体道祖神 × 1基
- 参考
- 塞神考 No.360
- 石に刻まれた祈り2 No.54
双体道祖神
大型。
横長の自然石にゆる~い線刻の屋根とほぼ方形の彫込み。
その中に双体神立像が浮彫りしてあります。
向かって右には鉢を巻いた男神が居り笏を、左の女神は扇を所持。
猫背です。
類型:猫背タイプ
神殿の左右には、
安政六未
三月吉日 願主村中
と書いてあります。
唐王御前
せっかくここまで来たからには、唐王さんも是非拝んで行きましょう。
唐王御前とは、日本神話に登場する 須勢理毘売命 の事です。
後に夫となる大穴牟遅神(大国主)を毒ヘビ🐍やら毒虫🐛やらの難から救ったというエピソードから、それらを退ける霊験があるとされています。
バリバリの地元神でありながら、そこここでお祀りされているという訳でもありませんので、見つけると何やら無性に嬉しい気持ちになります。
害虫や病気、火事などと違って、プロが本気で対策をすれば、自分ひとりぐらいなら何とか避けることが出来る災いだから、ご神徳におすがりする優先順位が低いんでしょうかね。