下郷 下郷神社の双体道祖神とユルい神殿
鳥取県米子市のサイノカミさん
米子市下郷(しものご/しものごう)のサイノカミさんは双体道祖神とユルい神殿が線刻された自然石がそれぞれ1基。
下郷神社の隅にあります。
- 地域
- 鳥取県米子市
- 目印
- 下郷神社
- 対象
- 双体道祖神 × 1基
- ユルい神殿が線刻された自然石 × 1基
- 参考
- 塞神考 No.391
- 石に刻まれた祈り2
- とりネット 鳥取県内の狛犬調査結果
明治三十二年造立 天鈿女命まで武装している双体道祖神(右)
大型。
前面をスパッと平らにしてツボ型の彫込み。
中に双体神立像が浮彫り線刻されています。
向かって右の男神は鼻高の猿田彦で、刀を挿したうえに槍を持っています。
剣なのか太刀なのか打刀なのかはちょっと判別がつきません。
天鈿女命は、分かり難いですが長刀を所持しています。
女神は宝珠であるとか扇など、おとなしめの祭具を所持している事が殆どですので、全体的にかなり武装度の高い図案だと言えます。
上の方に 獻奉 、左右には 下郷村中 明治三十二年九月吉日 と彫ってあります。
裏面には施主について書いてあるようですが未確認。
- 造立
- 明治三十二年九月吉日
- 類型
- 猿田彦タイプ