御机砂防堰堤
- 大山砂防
- 鳥取県西部のかっこいい土木構造物
2023-04-01
- みどころ
- スイッチバック式魚道
- 鋼製スリットビーム
- 水抜き穴×2個
- 立体交差の水路橋
- 木谷沢渓流
- 完成
- 昭和62年12月14日
- スリット化
- 平成18年
- 堤高
- 14.0m
- 堤長
- 77.0m
- 立積
- 7,021㎥
- 計画貯砂量
- 40,000㎥
- 施工
- (有)今田組
- 到達難易度
- ★☆☆☆☆
- 流域
- 船谷川
- 位置
- 鳥取県日野郡江府町御机
- 参考
- 日野川河川事務所のあゆみ
- 堤銘板
御机砂防堰堤は鳥取県日野郡江府町御机にある砂防堰堤です。
国土交通省が管轄する大山山系直轄火山砂防事業のひとつとして昭和62年12月14日、(有)今田組の施工により完成しました。
ハッキリ言っておすすめです!
深紅の鋼製スリットビーム(JFE建材)に、トマソンと化した水抜き穴。
これだけでも十分面白いのですが、ここの見どころは何といっても立体交差の水路橋とスイッチバック式魚道です。
航空写真からもいろいろと見えますので、まぁGoogleマップを拡大してみてください。
現地だともっと面白いですよ。
あと危なくねーのがいいな。
スイッチバックみたいな如何にも面倒くさそうな工法を採用したからには、よっぽど勾配がネックだったんですよね。
ここは大山の中腹、標高720m。
中国地方最高峰の砂防事業がどれだけ一筋縄では行かないか、こういうところ一つとっても苦労が偲ばれます。
あと、すぐ下流のとこで船谷川と合流してるのが木谷沢渓流。
観光地ってあんまし行かないんだけどさ。
コケからしてオーラが出てるだよあそこは。