伯耆町(旧岸本町)殿河内 岡崎熱田神社の双体道祖神
鳥取県西伯郡のサイノカミさん
西伯郡伯耆町(旧岸本町)殿河内のサイノカミさんは岡崎熱田神社境内にあります。
対象の依り代は双体道祖神が1基。
武装度が高い鼻高の猿田彦命が描かれているタイプです。
とのがわうち村の読みは日本歴史地名大系(平凡社)
からですが、近年はとのがわちが主流のようです。
- 地域
- 西伯郡伯耆町(旧岸本町)
- 目印
- 岡崎・熱田神社
- 対象
- 双体道祖神 × 1基
- 造立
- 慶應三卯 二月吉日
- 参考
- 塞神考 No.426
- 鳥取縣神社廰 岡崎・熱田神社
男の子はわら馬にわらつと、だんごを背負わせ、女の子はわらつとにだんごをわら牛に背負わせて持って参った。
火祭りにわら馬の尻を焼いて木にぶら下げた。
だんごは一部は木の葉にのせて供え、一部持ち帰って焼いたり雑煮にした。
男女のシンボルは荒神さんに供えた。
塞神考
双体道祖神の特徴
超大型。
自然石の表面に双体神立像が直接線刻されています。
向かって右の男神は佩刀、槍、鼻高の猿田彦命。
左の天鈿女命は宝珠を所持しています。
右のほうに慶應三卯 二月吉日 願主村中
と書いてあり、造立された時期を知ることができます。
類型:猿田彦タイプ